monoシャーペンモノグラフを分解してみた!分解方法などを紹介!

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分解してみた!

こんにちは、skyrinrinです

皆さん、シャーペンを分解することってありますか?

筆者
筆者

授業中とかやるよね~

ダメでしょ!

僕の場合、

特に分解する理由はなく、なんとなく楽しいから分解しているのですが、

壊れてしまったり、なにか事情があって分解しないといけないこともありますよね。

ということで今回は、トンボのmonoシリーズの

モノグラフを実際に分解してみたので分解方法などを紹介していきます。

ぜひ、最後までご覧ください!

この記事はこんな方におすすめ!

・モノグラフを分解したい方
・モノグラフが壊れてしまい分解したい方

分解する前に

分解する際は自己責任でお願いします!

分解するという行為には、

戻せなくなってしまうリスクが伴います。

理由がないのであればむやみに分解せず、

それでも分解するのであれば戻せなくなることを覚悟で分解してください。

筆者
筆者

シャーペンみると分解したくなっちゃう~

モノグラフを分解してみた!

では、早速モノグラフを分解していきましょう

使用したのは、

2年ほど前に買ったモノグラフのシアストーンという限定色

汚い…

筆箱の中に入れていたので鉛筆の芯などがついて汚くなっていますね

もうちょっときれいに扱いたいです。

分解できる箇所

分解した画像がこちら

筆者
筆者

あんまり分解できなかったんだね

見ての通り、3つのパーツ程度しか分解できていません。

本当はもっと分解したかったのですが、

プラスチックでできていて、耐久度上これ以上は危険だと思ったので断念しました。

モノグラフを壊さない程度に分解してみたところ分解できる箇所は、

・消しゴム、シャー芯入口の部分
・ボディの部分
・口金の部分

この3箇所でした。

消しゴムのほうは、シャー芯を入れるときの要領で外すことができ

ガイドパイプも少し力を入れて回せば外すことができます。

さらに分解する方法

今回、ここまでしか分解しなかったのですが

調べてみたところ

しんやん通信 – YouTubeという方が定規を使ってさらに分解する方法を紹介していました。

やり方は、

口金を少し緩ませ間に定規などのものを挟み固定、

力を入れて引っ張るというものでした。

これをすることによってペンの内部をさらに分解することができ、

鉄芯などを抜いたりすることができます。

しかし、ここまで分解してしまうと分解した部品が多くなってしまい、

復元するのが難しくなってしまいますし

部品をなくす可能性も高くなってしまいます。

筆者
筆者

分解する理由がないならここまで分解しないようにしよう!

まとめ

・モノグラフは普通に分解すれば3つのパーツに分けることができる

・無理やり分解すれば内部の構造を分解することができる

・ここまで分解すれば直せなくなってしまう可能性が高くなる

今回は、モノグラフを分解する方法を紹介しました!

シャーペンを分解してみたいという気持ちはめちゃくちゃわかりますが、

ほどほどに

自分でどのくらいまで分解したら直せなくなるのかの線引きをちゃんとして

分解するようにしましょう!

このブログでは、モノグラフ以外の他のペンなどの分解方法なども紹介しています

気になる方は、ぜひご覧ください!

筆者
筆者

この記事が少しでも参考になれたら嬉しいです!

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