こんにちは、skyrinrinです
皆さん、フレフレオプトというシャーペンを使っていますか？
フレフレオプトは、
200円ほどと安価でシンプルな作りで誰でも使いやすく人気のシャーペンです。
フレフレオプトを長期間使っていると
グリップが黄ばんでしまった…
ということが起こってしまうと思います。
今回はグリップ部分が黄ばんでしまったのでどうにか落とせないのか
いろいろ試したことや
また、黄ばむのを遅らせる方法を紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください！
・オプトのグリップが黄ばんでしまった方
・グリップの黄ばみが取れるか知りたい方
・グリップの黄ばみを遅らせる方法を知りたい方
グリップが黄ばんでしまった…
見ての通り、グリップが黄ばんでしまいました…
長期間使ってると仕方ないよね…
もともと黒いグリップのものを買えばよかったのですが、
やっぱり白のほうがよかったので白いグリップのオプトを使っていたのですが
見ての通りグリップが黄ばんでしまいました。
使っていて何か害があると言えば何もないですが、
きれいなものを使いたいですよね。
グリップが黄ばむ原因
まずは、黄ばみを取るために
黄ばみとなる原因について話していきます。
フレフレオプトのグリップの素材は、
シリコンラバーという合成樹脂です。
この素材は親油性が高く、手や指から出る皮脂や
手垢などが染み込んでしまいます。
また、紫外線でも変色してしまい、
日光が当たる場所で使っていると黄ばみやすくなってしまいます。
そして、金属などのほかの素材に比べて素材の劣化が早く
すぐに変色したり壊れたりしてしまいます。
プラスチックとか合成樹脂って
すぐに壊れたり使えなくなるよね！
・手や指からの皮膚や手垢
・紫外線による変色
・素材自体の劣化
黄ばみを取るためにしたこと
では、グリップの黄ばみを取るためにしたことを紹介していきます。
洗ってみた
まずは、単純にグリップの部分を洗ってみました。
僕の場合、
黄ばみ以外にもシャー芯とか鉛筆とかの汚れもあったので
洗うときれいになると思ってやってみました。
結果は、
こんな感じ
光の当たり方とか映し方で変わってないように見えますが、
洗ったことによって表面の汚れは結構取れたと思います。
でも黄ばみまではさすがに取れなかったですね。
ダメだったかぁ…
アルコール除菌で拭いてみた
次にしてみたのがアルコール除菌で拭くということです。
グリップが汚くなる原因の1つが手からの皮脂、
つまり油汚れなのでアルコール除菌で拭きとれば汚れを分解できるかなぁ
と思ってやってみました。
結果は、
こんな感じ
やっぱり黄ばみは取れなかったですね。
でも表面の汚れがめちゃくちゃきれいになったね
グリップの汚れは内部まで浸透しているため
ちょっと表面を拭いたくらいじゃ黄ばみは取れませんでしたね。
でも、表面の汚れがさっきと比べてもだいぶ取れてきれいになりました。
漂白剤に漬けたらきれいになるということも聞きました。
今回試すことができなかったのですが
内部まで汚れを分解するという意味で効果的な方法だと思います
グリップの黄ばみを防止する方法
ラバーグリップの黄ばみを防止する方法は
などがあります。
また、できるだけ涼しい場所に置けば黄ばみを防止できるということも聞きました。
涼しい場所に置くのは厳しいなぁ…
グリップが黄ばむのは宿命
ここまできれいにする方法や、
黄ばみを防止する方法などを紹介しましたが
素材や性質上グリップが黄ばんでしまうのは仕方がありません。
悔しいけど受け入れよう
安いからすぐに買い替えればいい
なんてことを言うつもりはありませんが、
いちいちグリップを拭いたり、漂白剤を使ってきれいにする手間を考えると
新しいものを買った方が良い気がします。
まとめ
・フレフレオプトのグリップはラバーグリップが採用されている
・ラバーグリップは親油性が高く皮脂や手垢が染み込みやすい
・グリップが黄ばむのは仕方がない
・新しいものを買った方が早いかもしれない
今回は、フレフレオプトのグリップの黄ばみは落とせるのか、
そして、黄ばみを防止する方法を紹介しました。
白いグリップのペンを買う際は黄ばむことを覚悟しておいた方がいいですね。
僕もこれからは気を付けようと思います。
このブログでは、
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この記事が少しでも参考になれたら嬉しいです！
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