【ダイソー 口コミ】百均の自動芯出し機構って?実際に買ってレビューしたのでどのくらい使えるのかや注意点などをまとめました

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勉強・文房具

こんにちは、skyrinrinです

ちょっと前にダイソー行った時に、

自動で芯が出るシャーペンを見つけました

めちゃめちゃ興味があって、速攻で買いました

今回はその百均の自動で芯が出るシャーペンを使ってみてのレビューをしようと思います

ぜひ最後までご覧ください!

シャーペンの概要

ダイソー 自動芯出しシャーペン

このシャーペンは百均のダイソーで販売しているペンで、

値段は110円(税込み)です

カラーはピンク、ブルー、ブラックの3色があります

本当はブルーやブラックのカラーが欲しかったんですけど、売っている在庫がピンクの一個しかなかったので今回はピンクを買いました

シャーペンにはHBのシャー芯が2本入っています

このシャーペンは名前の通り自動で芯が出るようになっています

自動芯出し機構を搭載したシャーペンはほかにも

オレンズATというものを紹介したので、

時間のある方はぜひそちらもご覧ください!

オレンズATって?廉価版の自動芯出し機構についてどんな場面で使うかや魅力、壊れやすさについてなどを実際に使ってみてまとめてみました
こんにちは、skyrinrinです突然ですが私は、今までS20というシャーペンの0.3mmを使っていたのですが、それだと、0.3mmということで素早く書くことができませんでしたなので、0.5mmのほかのシャーペンを...

このシャーペンの魅力

ここからはこのシャーペンの魅力を解説します

圧倒的な価格

まず1つ目は価格についてです

百均に売っているので当然100円なのですが、

この価格はおかしいです

自動芯出し機構のシャーペンと聞くと、

オレンズネロオレンズATS30などを思い浮かべると思いますが、

オレンズネロとS30は3000円

オレンズネロの廉価版であるオレンズATですら2000円という価格になってしまいます

余談ですが、オレンズネロなどの自動芯出し機構はガイドパイプが

紙と擦れることによって芯がでて、永遠に書き続けることができるのですが、

違う仕組みの自動芯出し機構であるクルトガダイブは定価でも5000円以上します

この価格を聞くと、このシャーペンの恐ろしさがわかってきます

さすがに、これらのシャーペンと比べると書きにくさを感じますが、

100円だと思って使えばこのシャーペンのすごさがわかります

自動芯出し機構の仕組み

さっきもちょっと触れましたが、

自動芯出し機構の説明をしていきます

自動芯出し機構とは、その名の通り自動で芯が出てくる機構のことで

代表的なものだと、オレンズネロS30クルトガダイブなどがあります

このシャーペンの自動芯出し機構の仕組みはオレンズネロやS30と

似たようなもっており、

芯がなくなったら、ガイドパイプと呼ばれる芯を守っている部分が

紙と擦れて、引っ込むようになっています

それにより、引っ込んだ分の芯が出てきてまた書き続けられるようになります

ほかの自動芯出し機構のシャーペンと比べると、ガイドパイプの部分が太く見えます

ほかのシャーペンはガイドパイプの太さがどこも一定で、

細いことがわかりますが、このシャーペンは根本の部分からどんどん細くなっていくようにできています

これは、オレンズネロのような製図用シャーペンは金属が使われていて、

曲がりにくくなっているのですが、

予算が100円以下と、ガイドパイプに金属を使うことができないので

プラスチックでも強度を上げるためにこのようにしていると思います

ただ、これによるデメリットはあまりないと思います

まあまあな書きやすさ

次は書きやすさについてです

率直にいうとあまり書きやすくはありません

ただ、これはほかのシャーペンと比べるとであって

100円でこのクオリティは素晴らしいとおもいます

比べたのは同じく自動芯出し機構のシャーペン、

オレンズATと家にあった0.5のシャーペン

ドクターグリップです

比べてみるとやはり、顕著に差がわかります

一番スラスラと書けるのがドクターグリップで

その次がオレンズATで最後が百均のです

まあ、当然ですね

ドクターグリップは自動芯出し機構のシャーペンじゃないので

常に芯が出ているので紙に擦れているオレンズATより書きやすいし

オレンズATはこの商品の20倍の値段がしますし

ただ、オレンズATとの値段の差が20倍なので

そこで考えるとものすごく書きやすいです

今、百均のシャーペンを持っていないのでなんともいえませんが

ペン先が紙と擦れているのにここまで書けるのはすごいと思います

このシャーペンの注意点

次は、このシャーペンの使いにくさというか、

買うときの注意点を話していきます

やはり100円だから…

このシャーペンは100円にしては素晴らしいですが、

やはりほかのシャーペンと比べてしまうと…

100円で自動芯出し機構を作ることができた

という時点ですごいと思うのですが、

やはり素材がほとんどプラスチックのようなもので軽すぎたり

いろいろな不満が出てきてしまいます

軽すぎて不安定…

これは、僕の主観も混ざってくるのですが、

シャーペンって、低重心で少しは重厚感があった方がいいと思うんですよ

でもこのシャーペンはほとんどの素材がプラスチックでできていて、

軽すぎるし、重心も中心くらいにあるので

書くときに少し不安定かなと思います

引っかかる感覚が強い…

自動芯出し機構の仕組みは、

紙がペンのガイドパイプと擦れることによって成り立っているので

書くときに引っかかる感覚があります

オレンズATを使っていても結構感じるのですが、

このシャーペンだと結構意識しちゃうくらいあります

僕の場合、書いているときにそういう引っかかりが強く感じちゃうと

勉強とかに集中できなくなってしまいます

やっぱり厳しいですね…

まとめ

・ダイソーで販売している

・値段は税込み110円

・カラーはピンク、ブルー、ブラックの3色

・自動で芯がでるようになっている

・ガイドパイプが紙と引っかかって芯が出ている

・やはり100円なので予算が少なく軽い

・引っかかる感覚が強い

筆箱の中の1軍にはなりませんが、

急いでいるときの予備としては使えそうなシャーペンです

自動芯出し機構のシャーペンを買いたいけど、

どれも値段が高くて失敗したら怖い、

というような方におすすめのシャーペンです

ぜひみなさんも使ってみてはいかがでしょうか

ほかに、“S20”“オレンズAT”などのシャーペンを紹介している記事が、

文房具のカテゴリーにまとめてあるので気になる方はぜひご覧ください!

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