こんにちは、skyrinrinです
皆さんは、PILOTのS20を使っていますか？
木軸シャーペンの代表格のシャーペンですよね！
僕もめちゃくちゃ愛用してます！
今回は、そんなS20がどこまで分解できるのか気になったので、
壊さない程度に分解してみました。
ぜひ、最後までご覧ください！
・S20を分解してみたい方
・分解したらどうなるのか知りたい方
・分解の仕方を知りたい方
S20とは？
まずは、S20について紹介していきます。
S20はPILOTが販売している“S”シリーズのシャーペンの１つで、
SシリーズにはS20のほかにS3や、S5、S10、S30があります。
値段は2,000円で中価格帯のシャーペンになっています。
S20の魅力は何といっても木軸で書きやすいこと！
木軸シャーペンにはほかにレグノやピュアモルトなど様々ありますが、
この価格帯の木軸シャーペンの中だとぶっちぎりで優秀だと思います。
S20の魅力について詳しく知りたい方はぜひこの記事をご覧ください！
S20を分解してみた！
では、早速本題に移って、S20を分解していこうと思います。
S20の分解できる場所
まず、S20の分解できる場所について話していきます。
S20の分解できる箇所は合計5つ。
まず、ノック部分とその中にある消しゴム、そしてクリップの部分ですね。
次に、口金の部分。
ここは結構分解することが多いのではないでしょうか
そして、最後はペンのボディの上部の部分。
ここの部分ですね。
そこ分解できるの！？
分解してみた！
分解するとこのようになりました。
バラバラで直せなくなりそうで怖い…
ノック部分、消しゴム、クリップ部分、口金部分は難なく分解することができましたが、
ボディ上部の部分がなかなか分解できない。
接着剤でペンの軸とくっつけているらしく、かなり強い力で回さないと外れませんでした。
もしも結構力を入れてもとれない場合は諦めましょう。
これで分解完了です。
分解してみたら、なんか臭い…
木の独特ないい匂いもしたのですが、
同時に接着剤？のめちゃくちゃ臭いにおいがしました。
直す手順は分解したのを順番に直していくだけです。
直していくときの注意点なのですが、ボディの上部を直す際
歯車から外れてしまい、直せなくなったというようなことを聞いたことがあるので
分解するときだけでなく、直すときも十分に注意して行いましょう。
まとめ
・S20はPILOTが販売しているシャーペン
・分解できる箇所は合計5つ
今回は、PILOTが出しているシャーペン、S20を分解してみました。
思ったよりも分解できる箇所が多かったですね。
ボディ上部が取り外せるのが驚きでした
分解してみたい、という気持ちはめちゃくちゃわかりますがほどほどに…
いつか取り返しのつかないことになることもあるからです
この記事が少しでも参考になれたらうれしいです！
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