【4選】レオパの値段は?モルフ(色などの種類)別にどのくらいの値段なのかをまとめました

爬虫類、両生類

こんにちは、skyrinrinです

コロナウイルスが流行してから

いろいろなペットブームになりましたよね

その中でも爬虫類が結構注目されていました

そんな爬虫類ブームで、

最先端を行く爬虫類はなんだと思いますか?

それは、「レオパードゲッコー」です

レオパの愛称でしたしまれている人気の爬虫類ですよね

今回は、そんなレオパードゲッコーについて

簡単な説明や、モルフと呼ばれるものについて

種類ごとの値段などについてまとめたので

ぜひ最後までご覧ください!

レオパードゲッコーって?

レオパードゲッコーとは、

トカゲモドキ科に分類されるヤモリの仲間のことです

和名は「ヒョウモントカゲモドキ」で、

ヒョウ柄のトカゲのような生き物

という意味です

レオパードゲッコーの体長は、

最大で15㎝ほどで、小型のトカゲに分類されます

レオパードゲッコーの原産地は、

パキスタンなどの比較的暖かい気温の場所で

最高気温は34℃ほどで最低気温は20℃ほどです

日本の冬の気温では氷点下を下回ることもあるので

飼育をする場合は、保温設備が必須になります

寿命は10年ほどですが、最長で28年も生きた

という報告もされています

レオパードゲッコーは夜行性なので、

昼間はあまり活動しません

そのため昼間に活発な姿を確認することはできませんが

とっても可愛い寝顔を見ることができます

レオパードゲッコーはその可愛さと飼育のしやすさから

爬虫類界隈でアイドルのような存在です

レオパードゲッコーについての簡単な説明はここまで

レオパが人気の理由や、

レオパについての詳細などはこの記事で解説しているので

レオパって?なつくの?ヒョウモントカゲモドキがなつくのかや人気の理由などをまとめました
こんにちは、skyrinrinですコロナが流行してから、爬虫類ブームになりましたよねその中でも、人気な爬虫類と言えばレオパですよね飼いやすさや、可愛さなどが人気の理由です今回は、そんなレオパについてなつくのかや詳細な説明をまとめましたぜひ最

もっと詳しくレオパについて知りたい方は

ぜひそちらもご覧ください!

モルフって?

レオパについて調べていると、

よくモルフという言葉を目にしますよね

モルフというのは、

特徴のある遺伝子が定着している種類という意味の言葉になります

もっと簡単に説明すると、

レオパには様々な色や模様がありますよね

それは、分類上違う種類の生き物なのではなく

1つの種類の中でも個体によって遺伝子が違うからです

モルフというのは、その特徴のある色や模様が

定着しているものを指します

つまり、色や模様などの外見的な特徴を区別するために作られた言葉です

犬猫の毛色の違いだと思ってもらえればわかりやすいと思います

モルフ(色や柄などの種類)別の値段

モルフの説明少し難しかったですね

まあ、希少価値を分けるためのブランドのようなものだと思ってもらえれば簡単だと思います

ここからは、モルフ別に相場などをまとめていきます

ぜひ参考にしてみてください

ノーマル(ハイイエロー)

まずは、定番のハイイエローについてです

レオパを知っている人ならだれでも見たことのある

定番のモルフです

流通量も一番多くノーマルなんて言われています

特徴は鮮やかな黄色の下地に斑点(スポット)がある

まさにヒョウのような柄です

ベビーやアダルト、

細かな色や模様によって違いは出てきますが、

相場は4000円~10000円ほどになります

一番安価で手に入れやすいモルフですね

タンジェリン

次は、タンジェリンです

ハイイエローよりも赤みが強く、

オレンジ色のモルフになります

ハイイエローよりも斑点(スポット)が少ない傾向があり

様々な派生のモルフもあります

流通量も多く、色や斑点の数などによって左右されますが、

相場は大体6000円~15000円程度になります

ハイイエローよりも少し高く感じますね

マックススノー

次は、マックススノーです

名前の通り、雪のように白い下地が特徴のモルフになります

より白みが強い個体が高くなる傾向があり、

白みが強く、黄色みが少ないモルフを

スーパーマックススノーといいます

これは、マックススノーに限らず

よりモルフの特徴が強い個体にスーパーとつき

値段が高くなります

マックススノーの相場は6000円~15000円になります

個体や、成長度合いによって異なりますが

ぼくが見てきたペットショップではもっと高い傾向があると思います

アルビノ

次は、アルビノです

アルビノという言葉はよく耳にしますよね

アルビノとは色素欠乏症という遺伝子疾患のことで、

肌や毛の色などが白かったり、黄色くなったりする傾向があります

生き物のなかでアルビノの希少価値は高く

値段も上がる傾向があります

ただ、アルビノの個体は目が悪かったり

紫外線に弱かったりして

飼育難易度が高い傾向があります

アルビノの個体は初心者にはおすすめできません

アルビノの個体の相場はいろいろなもので左右されますが、

10000円ほどです

あまり流通していないので、

手に入れるのが困難になると思います

番外編:高価なモルフ

ここまで紹介してきたモルフは最高でも20000円ほどのものだけでしたが、

もっと高価なモルフはどのくらいの値段になるのでしょうか?

ブラックナイトというモルフの中でもフルブラックと呼ばれる

全身真っ黒のモルフがいます

そのモルフの値段はなんと…

20万円を超えるそうです

ものすごい値段ですよね

ぼくもいつか見てみたいです

モルフは100種類以上ある

ここまで紹介した、ハイイエロータンジェリンなどは

さらに細かなモルフのベースとなるもので

ハイイエローの中でも模様が少ないものはハイポタンジェリンと呼ばれたり、

モルフの大きな括りの中でも様々なものがあります

なので一概に、「このモルフはこの値段!」

と言い切ることはできません

さらに、イベントなどに行くとショップよりも安く売られている傾向があったり

ショップによって値段が変わったりしてきます

ここでいう相場はあくまで参考値程度で考えてください

成長度合いによって相場が変わってくる

あと、レオパだけではないのですが

生き物はベビーの個体よりもアダルトの個体のほうが高くなる傾向があります

レオパのハイイエローの場合、

ベビーは安くて3000円

アダルトだと10000円以上が妥当な値段になります

ベビーはアダルトよりも安価に購入することができますが、

体が弱く、温度管理や湿度管理など

いろいろな面で配慮をしないといけません

購入を考えている場合は、管理の面や設備の面など

様々なことを考えてから購入してください

まとめ

・レオパードゲッコーはトカゲモドキ科に分類されるヤモリの仲間

・爬虫類界隈で人気の種類

・モルフとは特徴のある遺伝子が定着している種類のこと

・モルフの値段はモルフによって違う

・ハイイエロー4000円~10000円

・タンジェリン6000円~15000円

・マックススノー6000円~15000円

・アルビノ10000円ほど

・モルフによって希少性が違う

レオパードゲッコーには、

色や柄を楽しめる

という魅力がありますよね

ぼくもブリードをして好みの色のレオパを育ててみたいです!

 

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