シャーペンスマッシュは疲れる!?実際どうなのか徹底検証!

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勉強・文房具

こんにちは、skyrinrinです

皆さん、スマッシュというシャーペンを使っていますか?

1,000円以下の安価な値段で買えて、

シンプルなデザインと作りになっているので使いやすいですよね!

筆者
筆者

スマッシュ大好き!

今回は、そんなシャーペンスマッシュが、

疲れやすいのかを実際に使って検証してみたので、

ぜひ、最後までご覧ください!

この記事はこんな方におすすめ!

・スマッシュが疲れやすいのか知りたい方
・スマッシュがどんな人に向いていないのか知りたい方
・スマッシュがどんな人向けに作られているのか知りたい方

スマッシュとは

引用: スマッシュ | ぺんてる株式会社 (pentel.co.jp)

まずは、シャーペンスマッシュについて紹介していきます。

シャーペンスマッシュはぺんてるが販売しているシャーペンで、

なんと、販売から40年近くも愛され続けているシャーペンです。

値段は、定価1100円

Amazon価格は大体700円強

ドンキで400円近くで売っていたというような情報も聞いたことがあります。

スマッシュの特徴は、とにかくシンプルで使いやすいこと

そして、限定色がめちゃくちゃ多いこと

スマッシュは製図用シャーペンの中でも特にスリムで無駄なものが一切ありません。

グリップと先金が一体化している構造になっており筆記がものすごく安定します。

ノックが少し硬いですが、人によってはものすごく好きな感触だと思います。

先金が円錐上に細くなっており、筆記時に手元がとても見やすくなっています。

そして、限定色がとにかく多いです。

ロフトやイオン、ドン・キホーテなどの店の限定色もあれば

しーさーさんという文房具Youtuberの限定色まであります。

筆者
筆者

マジでたくさんあるから調べてみて!

僕のおすすめは、Amazon.com限定の

セレニティブルーという色です。

スマッシュは疲れやすい!?

では、本題のスマッシュが疲れやすいのかということについて話していきます。

結論からいいます

スマッシュは、人によっては疲れやすいです。

人によっては?…

そう人によっては…

では、ここからスマッシュが
どんな人が疲れやすいのかについて話していきます。

手が大きい人

まずは、手が大きい人です。

このシャーペンはDr.Gripなどの太めのシャーペンと違い、

製図用シャーペンでとても細いので

どうしても、指に力が入ってしまいます。

手が大きい人だと特に指と指の接触部分が大きくなってしまい

手にかかる負荷が大きいと思います。

さらに、ペンの胴体の長さの割にクリップが長いので

手が大きいと筆記中に当たってしまいます。

筆者
筆者

全体的に手が小さい人向けに作られているんだね

筆圧が強い人

さっきのとつながるのですが、

筆圧が強い人も疲れやすいと思います。

筆圧が強いと疲れるのは当然なのですが、

特に、このシャーペンはグリップ部分がでこぼこしているので

かかる力が強いと指にグリップのラバーがめり込んでしまうと思います。

スマッシュのグリップは先金と一体化になっていて、

ラバーの凹凸で滑りにくくなっているので筆記がすごく安定して持ちやすいのですが、

筆圧を弱めにする前提で作られていると思います。

逆に、筆圧を弱めにすると

ちょうどいい重さや重心の位置、

グリップの持ちやすさなどが相まって

スラスラ書けて、長時間の筆記も疲れません

弱めの筆圧で書こう!

まとめ

・スマッシュはぺんてるが販売しているシャーペン

・発売から40年近く愛されている

・スマッシュは手が大きい人や筆圧が弱い人向け

スマッシュは、製図用シャーペンの中でも細めで胴体が短く

筆圧が弱い人

つまり、中学生などの子供向けに作られているシャーペンだと思いました。

筆者
筆者

僕が使いやすいと思ったのも納得だね!

手が大きい場合は仕方がないですが、

筆圧が強い場合、デメリットのほうが多いと思うので

この際、直してみてはいかがでしょうか?

疲れやすいといってもこのシャーペンほんとにコスパ最強で

最高なので、ぜひ手に取ってみてください!

筆者
筆者

この記事が少しでも参考になれたら嬉しいです!

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