【中学生必見!】「Tect 2way」って?個人的にめちゃくちゃおすすめなシャーペンなので魅力を紹介します

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勉強・文房具

こんにちは、skyrinrinです

学生の皆さん、シャーペンはなにを使っていますか?

S20?オレンズネロ?ドクターグリップ?

100円以下のものから、1万円を超えるものまで

シャーペンにはいろいろなものがありますよね

僕も、小学校の頃は謎のルールでシャーペンが使えなかったのですが

中学校に上がってからシャーペンを使うようになり、

S20、オレンズAT…

と、どんどんシャーペンの沼にハマっていきました

今回はそんなぼくがおすすめする

Tect 2wayというシャーペンを紹介します

ぜひ最後までご覧ください!

Tect 2wayって?

Tect 2way(テクトツゥーウェイ)は、

「ZEBRA」が販売している製図用シャーペンで、定価は1100円です(税込価格)

このシャーペンの芯の太さのバリエーションは、

0.5mmと、0.3mmの2種類です

一般的で、芯が手に入りやすく使いやすいですよね

ペン本体の直径は148.5mmでほかの製図用シャーペンに比べて少し長いです

低重心で、書き味もよくノックをするのにも力があまりいりません

持ち手の部分には3つのゴムグリップがついており

持っていてとても安定しています

テクトツゥーウェイには“フレシャ機能”というものがついており

ペンを振るだけで芯を出すことができます

PILOTの“フレフレ”と似たようなものですね

ロックがついており、

フレシャ機能のON、OFFをすることができます

カラーバリエーションは、

黒、赤、オレンジ、銀、青の5色展開で、

銀の部分がすべて、黒色の期間限定カラーなども

販売されています

今回は、そんな“Tect 2way”の魅力を紹介していきます

Tect 2wayの魅力

ここまでで、Tect 2wayについて

なんとなくわかったと思います

では、ここからはぼくが実際に使ってみた感想や魅力などを伝えていきます

超低重心のボディ

これが、ぼくがこのペンに惚れた理由の一つです

ぼくの学校の近くの某塾では、

小学校6年間通うと、このTect 2wayがもらえていました

中学校に上がると、結構の割合で持っている人がいて

最初はかっこいいなーぐらいだったんですけど

友達に頼んで実際に使ってもらわせてもらった時に感動しました

超低重心!!

自分がいままで使ってきたシャーペンの中で一番重心が低く

ずっしりとしていました

低重心は好き嫌いが分かれると思うのですが、ぼくはめちゃくちゃ好きだったので

一目惚れしました

低重心であると、ほかのペンよりも

指先が疲れやすいなどのデメリットもあるのですが

ペンを持つ手が安定して

めちゃくちゃ書きやすいです!

好き嫌いでだいぶ分かれると思いますが

低重心のシャーペンが好きな方には

めちゃくちゃおすすめです!

かっこよすぎるメカニカルなデザイン

次の魅力はそのかっこよすぎるデザインです

Tect 2wayは無機質でメカニカルな見た目をしています

S20のような木の温かみを感じられるデザインや素材の魅力とは違う、

厨二心をくすぐられるような見た目をしています

スリムな見た目で無駄がなく、

クリップやガイドパイプが光を反射していてかっこよく、

それ以外の場所は艶消しがされており上品な色合いになっています

持ち手にある3本のグリップが、

持ち手を引き立たせていて、

持ち手部分にも注目がいくようになっています

これは、後ほど説明するフレシャ機能につながる部分なのですが、

LOCKと小さく書かれていて、

回すとフレシャ機能のON、OFFを切り替えることができます

ここのデザインも、簡潔でシンプルなデザインなのですが

それが無機質さを強調していてめちゃくちゃかっこいいです(語彙力喪失)

豊富なカラーバリエーション

次は、カラーバリエーションが豊富なことについてです

最初に少し話したと思いますが、

Tect 2wayのカラーバリエーションは、

黒、赤、オレンジ、銀、青の5色展開になっています

実際に見てみてればわかると思いますが、

どの色もほんとに上品で高級感あふれる色をしています

なぜかわからないですけど、

写真で撮ると色があまり良く写りません

ほんとに、一回文房具店に行って見てみてください

本当に吸い込まれるような、深みがあって目を奪われるような美しい色をしています

ぼくのおすすめする色はです

今僕が使っているのは赤色なのですが、

他の人と被らなかったら絶対青を買っていました

でも、赤も深みがあって好きです

5色もあるので、僕のところのように配っていたりしなければ

大抵、被ることはありません

カラーバリーションが多いと他の人と被らないし、選択の幅が広がります

デフォルトで販売されている5色は、

持ち手部分とノック部分が銀色でそれ以外の部分がそれぞれの色なのですが、

期間限定でグリップ部分とノック部分の一部以外が黒いものも販売されています


こちらはダークな印象で、

より色が引き立つようにできています

カラーバリエーションが豊富で色々な色を楽しむことができるのもTect 2wayの魅力の一つです

振れば芯が出る!フレシャ機能

次は、振れば芯が出る“フレシャ機能”についての説明です

フレシャ機能はtect 2way中央部を回すことでON、OFFを切り替えることができる機能で、

“振るだけで芯が出る”ようにできます

シャーペンは芯を出すという工程をノックでしなければならなく

書き続けるためにはいったん書くのをやめる必要があります

この問題を解決するために、オレンズネロなどの自動芯出し機構を搭載したシャーペンが開発されていますが、

自動芯出し機構のシャーペンは値段が高い、書くときに引っかかりを感じる

などの問題もあります

ノックをせずに芯を出す工夫をゼブラは、フレシャ機能で実現しました

この機能は、ペンを上下に振るだけで芯が出てくるため

ノックをする手間が必要なく、時間短縮になります

ただ、本音を言うとぶっちゃけ使わないです

ノックを押すことが染みついてしまっていると

無意識のうちにノックをしてしまうし、

軽く振っただけでは芯が出てこなく、

結構強めに振らないと芯が出てきません

機能としては、結構優秀なので

ぼくの使い方に合わなかっただけかもしれませんが、

フレシャ機能はあまり使わないです

フレフレオプトなどのシャーペンが好きな方におすすめです

まとめ

・”Tect 2way”は”ZEBRA”が販売している製図用シャーペン

・値段は1,100円

・黒、赤、オレンジ、銀、青の5色展開

・芯経は0.3mm、0.5mmの2種類

・フレシャ機能がある

・低重心やメカニカルな見た目が魅力

“Tect 2way”は、ほんっっっとにおすすめなシャーペンです

この記事では紹介しきれなかった魅力がたくさんあるので

ぜひ、実際にこのシャーペンを使ってみて体感してみてください!

ほかに、“S20”“オレンズAT”などのシャーペンを紹介している記事が、

文房具のカテゴリーにまとめてあるので気になる方はぜひご覧ください!

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