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【5選】シャーペン・ボールペンの改造方法!書き味を上げたり銃にしたりして自分だけの面白最強文房具を作ろう!

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こんにちは、skyrinrinです。

学生の皆さん、毎日のように使用する文房具

特にシャーペンやボールペンはパーツが多く、

メカメカしくかっこいいですよね。

そして、ふと分解していると

「改造してみたい!」と思うことも多いと思います。

ということで今回は、

シャーペンやボールペンなどの文房具の改造方法についていくつか紹介していきます。

ぜひ、最後までご覧ください!

シャーペン・ボールペンは改造できる!?

シャーペン・ボールペンを改造

というと、何かと難しかったり

自分にできるの?と思ってしまう人も多いかもしれませんが

自分でもできるような簡単な改造は結構あります。

改造は作業が楽しかったり、

内部の機構について理解したり新しい発見ができたりと

メリットが多く、僕自身様々な改造をしてきてペンの内部についての理解が深まっていると思います。

中には一度改造してしまうと戻せなくなったり、

改造が難しくて失敗してしまったりということもありますが、

あきらめずに挑戦していきましょう!

筆者
筆者

改造はリスクが大きいけど楽しいことがいっぱいだよ!

【注意】自己責任で!

まず最初に断っておくことがあります。

それは、改造は自己責任で行ってください

ということです。

改造といっても幅が広く、

パーツをただ組み替えるものもあれば

パーツを削ったり接着剤で組み合わせたりと、

一度改造してしまうと元の状態に戻せなくなってしまうようなものもあります。

なので、改造をするときは自己責任で、

元に戻せなくなることを前提に改造をしてください。

筆者
筆者

大事なものでは絶対しないように!

それではここから、実際にシャーペン・ボールペン等を使ってできる簡単な改造を紹介していきます。

S20にちょっと工夫を加えて書き味をアップ!

それでは、早速紹介していきましょう!

1つ目は、S20に少し工夫を加えて書き味を大幅にアップさせる方法です。

使うものは、

・S20本体
・マスキングテープ

の2つです。

やり方は、まず

S20の上部を外し、

中芯部分の段差になっている部分にマスキングテープを1.5周巻くだけです。

シャーペン上部を外す
中芯の段差になっている部分を探す
マスキングテープを貼る

これだけで中芯とボディの隙間が埋まり、

振動やブレが無くなり、書き味が格段に良くなります。

筆者
筆者

この記事ではざっくりしか紹介しないから

詳しく知りたい人はこの記事を読んでね!

サラサボールペンで作るボールペン銃!

2つ目は、サラサボールペンで作るボールペン銃です!

授業中に作ってみた人も多いのではないのでしょうか?

必要なものは、サラサボールペンのみで必要に応じてカスタマイズしていきます。

やり方は、まず中のパーツを全部分解して取り出し、

ノック部分、バネ、白いパーツの順番に入れて

カチッという音がなるまで芯を使って押し込むだけです。

分解して…
順番に再構築する

これで基本形は完成です。

しかし、これでは一度発射してしまうと

すべてのパーツが吹き飛んでいってしまいます。

そのため、弾丸を違うものにするなど工夫をしていきましょう。

筆者
筆者

作り方や工夫についてをもっと
詳しく知りたい人はこの記事を読んでね!

シャー芯ケースで作る無限カチカチ装置!

3つ目は、シャー芯ケースを使って作る

無限カチカチ装置です。

使うものはグラファイトのシャー芯ケースです。

PILOT”グラファイト”のシャー芯ケース

やり方は、まずケースのふた部分を分解します。

このときめちゃくちゃ固くて壊れそうになりますが、

壊さないように少しずつ力をかけていきましょう。

そして、分解した蓋をさっきとは反対の向きにはめましょう。

するとこのよくわからない装置ができます。

蓋の開閉を無限にカチカチすることができて癖になります。

また、見た目もなんかかっこよくなります。

筆者
筆者

カチャカチャうるさいから人がいるところではやらないようにね!

ボールペンをシャーペン化!?

続いて4つ目です。

ここから本格的に改造というような感じになっていきます。

4つ目は、「ボールペンをシャーペンに改造」です。

そんなことできるの!?

ボールペンといっても様々な形状だったり仕様のものがあるので、

一概にすべてのボールペンをシャーペンに改造できるかというと

そうではありませんが、

調べてみたらいろいろな方が改造していて、

大体の改造の流れは似ていますが使っているペンだったり、

内部の規格を合わせる方法が多種多様で面白かったです。

僕は今回、サラサボールペンをシャーペンに改造してみました。

実際に作ったサラサシャーペン

もともとのボールペンの機構をそのままシャーペンに改造するのは難しいので、

シャープリフィルというシャーペンの内部機構が売られている商品を使いました。

また、他のシャーペンの機構を抜き取って改造している人もいました。

僕が紹介している方法は、比較的安価で

しかも、部品を削ったりなどの作業が必要ない改造で初心者でもやりやすいと思うので

気になった方はぜひ挑戦してみてください!

筆者
筆者

今までの改造で一番楽しかったよ!

難易度高め!木軸改造!

画像はAIで作成しています!

最後は、シャーペンやボールペンの木軸改造です。

筆者
筆者

機会があったら僕もやってみたいな~!

いままでの改造は、

ロマン重視というかあまり実用性が無かったり、

一回限りなものが多かったですが、

これは自分だけの自分好みのペンを作れて

愛着がわきますし、実用性があると思います。

もともと、木軸でないペンのボディを木軸に改造するというものです。

いままでの改造に比べて難易度が高く難しいし、

費用も結構かかると思いますが、

自分好みの木や自分にあった形状にできたりと

カスタマイズ性が高く満足度の高いものが出来上がるのかな~

という印象です。

自分ではできなくても、

頼めば木軸改造をしてくれる

というお店や業者さんもあったので、

木軸改造したいけど自分での実現は難しいという方はぜひ頼ってみるのもよいと思います。

まとめ

今回は、シャーペン・ボールペンなどを改造する方法について紹介していきました。

シャーペンケースを改造するユニークな改造方法もありましたね!

いろいろな工夫をして改造するのは楽しいですが、

壊してしまう危険もあるので、

ぜひ気を付けて改造していきましょう!

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筆者
筆者

この記事が少しでも参考になれたら嬉しいです!

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