こんにちは、skyrinrinです
学生の皆さん、定期テストってありますよね。
学校などによって頻度や仕様が違うと思いますが、
大体1年に5回程度でそのうち1回くらいは技能強化も混ぜたテストが行われると思います。
そうなると、
勉強が間に合わない…
というようなことになってしまうと思います。
そうすると、どうしても捨てるということをしなくてはならないかもしれません。
ということで今回は定期テストや実力テストの捨てる勇気
について話していきます。
ぜひ、最後までご覧ください!
テストに勉強が間に合わない…
テスト直前なのに勉強が追いついてない…
どれを捨ててどれを取るのかよく考えないとね!
段々と勉強が難しくなってきたり、
何かと忙しくて勉強する時間がなかったりすると
テスト直前なのにするべき勉強が追いついていない
ということが起きてしまうと思います。
どんなときに捨てるべき?
ということで、これから
どんなときにテストで単元や教科を捨てるべきなのか
ということについて話していきます。
他にも覚えるべき場所がたくさんあるとき
まず、一つ目はほかにも覚えるべき場所がたくさんあるときです。
行き詰っている場所が理解が難しい場所なのか
とにかく記憶することが多い場所なのかいろいろなパターンがあると思いますが、
ほかにも覚えるべき場所がたくさんある場合は、
より点数を取れるほうを優先しましょう。
例えば、社会だと
どれが出るのかわからない、
工業地帯名や地方区分や気候帯区分を覚えるよりも
確実に出ると思う単語を優先して覚えるほうがいいと思います。
そうゆうのは大体点数配分が低いしね!
範囲が広かったり、
教科数が多いときは確実に出ると思う場所から順番に覚えていって
間に合わない場合は思い切って捨てちゃいましょう!
どうしても理解ができないとき
2つ目はどうしても理解ができないときです。
特に、数学などの理解力が必要な教科は、
ほかの教科に比べて問題を解けるようになるまでに時間がかかってしまいます。
そうなると、理解をするのに時間を使ってしまい
ほかの教科を勉強する時間がなくなってしまいます。
そのため、判断が難しいですが
本当に理解ができない、もしくは理解できるまでに多大な時間を使ってしまう
という場合にはそこを捨ててしまうということも考えてみてください。
理解するのに時間をかけて他ができないと
本末転倒になっちゃうからね!
それか、完全に諦めるのではなく
応用問題などは捨てて基本問題は解けるくらいまでにしておく
というのも一つの手だと思います。
見るべきは全体の点数だよ!
捨てる勇気は必要!
ここまでテストで捨てる勇気について話してきましたが、
重要なのは1点でも多く点数を取ること!
“捨てる”という行為は、
そこの部分の点数をあきらめて代わりにほかの部分の勉強をして点数を取る
という苦肉の策です。
そのため、重要なのはどこを捨ててどこを取れば一番点数を取れるか
というのを判断することです。
捨てることなくテストに臨めるのが一番ですが、
全員が全員そのようなことはできないと思うので
自分が取れる最大の点数に少しでも近づけるように取捨選択をしていきましょう!
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