【初心者おすすめ】G304って?電池が切れやすい?ワイヤレスなのに安いlogicoolのG304を2年以上使った感想を徹底レビューします

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こんにちは、skyrinrinです

皆さんは、ゲーミング○○と言ったらどんなメーカーの商品を思い浮かべますか?

“Logicool”“Razer”?いろいろあると思います。

今回は、その中でもロジクールが販売している“G304”という無線マウスについて紹介していきます。

値段が安いのに無線で物持ちも良く、僕はかれこれこのマウスを2年以上使い続けています。

とてもおすすめな商品なので、G304の魅力や気になることなどを徹底的にレビューしていきます。

ぜひ、最後までご覧ください!

Logicoolとは

まずは、このマウスを販売している“Logicool”というメーカーについて軽く紹介していきます。

ロジクールは、1981年に創業されたパソコンの周辺機器などを主に販売しているメーカーです。

ロジクールでは、マウスやキーボードからWebカメラなどパソコンを使う上で役立つ様々なものを販売しています。

ロジクールの製品は本当に品質が良く僕も様々な商品を愛用しています

ロジクールについてもっと知りたいという方は、公式サイトをご覧ください

今回紹介するマウスは、ロジクールのメーカーの中でも“logicool G”と呼ばれるゲーミングデバイスを主に販売しているブランドに属しています。

eスポーツ界隈では、モニターやマウス、キーボードなどの応答速度や反応速度などが重要視されており、ゲーミングデバイスメーカーではいかに速度を上げるか日々研究や開発が進められています

ロジクールはそんなゲーミングデバイス業界でもトップに君臨するほどの大手会社です。

G304について

引用: ロジクールG304 LIGHTSPEEDワイヤレス ゲーミング マウス (logicool.co.jp)

では、早速“G304”について紹介していきます。

まずはG304の形状について、

ゲーミングデバイスには、G502などのいかにもメカメカしくてゴツイものもたくさんありますが、

このG304はシンプルで持ちやすい長丸型の形状、それでいてゲーミングマウス特有のサイドボタンもしっかりついています

次は、商品を買った時についてくる付属品について、

G304の付属品は、

・本体

・USBレシーバー(本体に内蔵)

・レシーバー用延長ケーブル

・テスト用の乾電池

・説明書やロジクールのシール

です

ロジクールが販売しているワイヤレスマウスはレシーバーと呼ばれるUSBの端子を使って、無線での接続を行います。

このG304はレシーバーがマウスの下部を開けた場所に入っています。

事情により指は塗りつぶしてあります

持ち運ぶときなどに本体の中に入れて持ち運べるので紛失の心配がなくて安心です。

レシーバー用の延長ケーブルについてですが、レシーバーがノイズを拾ってしまわないようにするためのものです。

マウスを使ってみて、カクカクしたり途切れてしまうことがあったりした場合このケーブルを使ってUSBポートから放しましょう。

バッテリーについてなのですが、G304はG502などの充電式のマウスと違い電池式です。

1回の交換での稼働時間などは後々解説していきます。

値段

気になる値段についてですが、

定価は4500円くらいなのですが、現在(2024/2/23)の価格は公式サイトで5700円くらいになってしまっています。

物価高なのですべての商品に言えるのですが、価格が上がってしまっています。

といっても、ワイヤレスマウスは1万円を超えるのが普通で2万とか3万とかするのもあるので、この値段設定はほんとに破格です

初心者に何万もするマウスを買うのはハードルが高いですが、5000円くらいなら手が届くのでゲーミングマウスを使ってみたいという方にとてもおすすめです。

カラーバリエーション

次は、G304のカラーバリエーションについてです

現在G304は、

・ブラック

・ブルー

・ライラック

・ミント

・ホワイト

の5色展開で、そのほかにKDAコラボの限定色が販売されていました。

各色について見たいという方は、G304の公式ページからご覧ください

僕は、シンプルにブラックを使っています

使い込みすぎて後ろのブランドロゴが消えかけてしまっています

ほかの商品はブラック1色だったり、カラーバリエーションが少ない場合が多いので、5色から選べるのも魅力の一つですね。

G304の魅力や特徴

では、実際に僕が2年以上愛用しての使用感や感じた魅力などについて紹介していきます

無線なのにこの値段!?破格な値段設定

まずは、その値段です

ゲーミングマウスは普通のマウスよりも高い傾向があり、さらにワイヤレスなので値段がどうしてもかさんでしまいます。

なのにG304は、現在値段が少し上がっているのですがそれでも5000円代

ありえません

同会社のロジクールのほかのマウスを例に挙げてみると、

G 502 8600円

G Pro X 18500円

G703h 10000円

のようにほとんどのワイヤレスマウスは10000円近い値段になってしまい、ものによっては2万円近いものもあります。

かといって、品質が悪いわけではなく現在2年目を超えましたが接続が悪いなどの異変も起きていません。

応答速度やボタン数など比べるとやはりG502などのもっとグレードの高いマウスに劣ってしまいますが、ぼくがゲームをしているうえで不便に感じたことはありませんし、プロでもない限りそんなコンマ何秒の差はわからないと思います。

ゲーミングデバイス初心者であまり値段を掛けたくないという方にとてもおすすめです。

ゴツゴツしておらず握りやすい形

次は、G304の形状についてです。

最初説明した通りG304はG502などに比べてゴツゴツしておらず、シンプルで握りやすい形をしています。

左右対称に近い形をしているので、握りやすく変なところに力が入りすぎるようなこともありません。

高さは、後部から前部にかけて段々低くなっていて後部の高いところに手のひらがフィットするので長時間の作業も疲れません。

サイドボタンについての詳細はこれから説明するのですが、左側に2つ付いています。

これはほかの人も言っていたのですが、サイドボタンの位置はもう少し低い方がいいかなと思いました。

重さは大体100gくらい、ワイヤレスマウスはバッテリーや電池を積むことになるので有線よりも重くなる傾向があり、G304も有線版のG203に比べると15グラム程度重いです。

シンプルで握りやすい形もG304の魅力の一つです

割り当てられるサイドボタン

次は、サイドボタンについてです

G304には本体の左に2つのサイドボタンがついています。

ゲーミングマウスによっては、10個以上サイドボタンがついているものもあるので、少ないかなとは思いますが、誤クリックも少なく僕としては2個でも十分だと思います

サイドボタンのクリック感はやわらかめで、カチッカチッという音がなります。

キーの割り当ては“G hub”と呼ばれる専用のアプリですることができ、マクロなども設定することができるので、作業の効率化もできます。

G hub のキー割り当て画面

デフォルトは、奥側のボタンが進むで手前側のボタンが戻るになっており、ページの行き来などで活躍しています。

さきほど、ボタン2つじゃ少ないと言ったのですがGシフトという機能を使えばそのデメリットを補うことができます。

Gシフトの機能は、Gシフトを押した状態でほかのボタンをクリックすると通常とは違う操作をすることができるというもので、マクロやキーなどを割り当てることができます。

僕が使っているキーボードにはアンダーバーがなく、プログラミングをしているとよく使うキーなので、不便でしたがこの機能を使って割り当てることで、簡単に打てるようになってとても重宝しています。

自由に割り当てられるサイドボタンもこのマウスの魅力の一つです

マウスポインター感度を4段階で調整することができる

G304にはホイールの後ろにもう一つ小さなボタンがあります。

このボタンは、DPIサイクルというボタンでマウスポインターの感度を4段階で変更することができます。

押すとボタンの後ろにあるLEDが、黄色、白、オレンジ、赤紫の順番で点灯します。

アプリのDPI速度設定画面

DPI設定は、専用アプリですることができ各色に200~12000までDPIを設定することができます。

ゲームでの感度、作業での感度などのようにして割り当てられるので結構便利です。

ボタンも押しやすい位置ですが、誤クリックが少なく、ちょうどいい位置にあります。

細い動きをしたいときや速い動きをしたいときなど、さまざまな場面合わせられます

充電式ではなく電池式

画像の電池は別途購入したものです

有線マウスは、コードから電力を得ることができるので充電の必要がありませんが、ワイヤレスマウスはそうはいきません。

充電や電池交換が必要になります

多くのワイヤレスマウスは、充電式なのですがなんとこのG304は電池式のマウスです。

どっちがいいかは人によって賛否両論ですが、僕は断然電池式のほうが好きです

理由は電池式は充電式に比べて電池が長く持つからです。

充電式のマウスG502はフル充電で、最大60時間使用可能、

比べてG302の電池は単三電池1本で最大250時間使用可能です。

大体4倍くらい持ちますね

実際僕は、電池交換を今まで4回?くらいしかしていません

2年使っているので、半年に一回くらいの頻度ですね

電池交換もネジ式じゃないので簡単に交換することができます。

電池式なのもG304の特徴の一つです

電池が切れやすい?

G304についてのレビューや質問などを見ていると、電池が切れやすいというものが結構ありました。

さきほど説明した通り、一回の電池交換で250時間くらい持つので使用時間によりますが、数か月は持つと思います。

なので、このような書き込みは初期不良によるものだと思います。

ロジクールでは2年間の返品保障がついているので、初期不良などが起こった場合は問い合わせてみてください。

G304の電池持ちはとても良いほうだと思います。

まとめ

・Logicoolは1981年創業のパソコン周辺機器向けのメーカー

・G304はlogicool G というブランドに属している

・ワイヤレスマウスとは思えない破格な値段

・初心者にも使いやすい大きさや形

・2つのサイドボタンに自由にキーを割り当てることができる

・電池式で最大250時間駆動する

G304はコスパ最強のワイヤレスマウスだと思います。

ゲーミングマウスを使いたいけどそこまでお金を掛けたくないという方や、

失敗したくないゲーミングデバイス初心者の方にぜひおすすめなマウスです。

サイドボタンによる業務効率化などにも繋がるので、ぜひ皆さん手に取ってみてください!

この記事が少しでも参考になれたらうれしいです!

筆者
筆者

このマウスのホイール修理についてはこの記事で見てね!

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