【5選】レオパのケージの大きさはどのくらいがいい?どれがおすすめなの?いろいろなことをまとめました

爬虫類、両生類

こんにちは、skyrinrinです

レオパ飼育者の皆さん、

飼育ケージはなにを使っていますか?

飼育ケージといってもいろいろなタイプがありますよね

今回は、レオパのケージについて

大きさやおすすめのタイプなどをまとめたので

ぜひ最後までご覧ください!

レオパって?

レオパとは、レオパードゲッコーのことで

和名はヒョウモントカゲモドキといいます

トカゲモドキとついている通り、

トカゲではなくヤモリの仲間です

レオパは、爬虫類ブームの最先端を行く

生き物で、飼育のしやすさや

見た目や仕草の可愛さなどが人気の理由です

レオパについての詳しいことはこの記事で解説しています

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レオパにおすすめなケージのサイズ

では、本題に入っていきましょう

レオパにおすすめなケージの大きさと、

人気のケージを紹介していきます

おすすめなケージの大きさ

結論からいいます

おすすめなケージのサイズは、

レオパが動き回れるほど

です

曖昧すぎますよね

具体的に言うと、

30㎝×30㎝×20㎝ほどあれば十分です

なぜ、さっき曖昧な表現をしたかというと

大体爬虫類用に販売されているケージでは大きさが十分だからです

昆虫用の小っちゃい虫かごとかだと無理かもしれませんが、

一般的に売られている爬虫類用のケージだとどんなものを使っても

十分だと思います

おすすめなケージ

では、具体的におすすめなケージを紹介していきます

ケージを選ぶときのポイントとしては

・メンテナンスがしやすい

・生体観察がしやすい

・生体にとってストレスにならない

などがあります

さらに、いくつか選ぶためのポイントを紹介します

ガラス製とプラスチック製の違い

ケージには、ガラス製のものとプラスチック製アクリル製

ものがあります

それぞれ良い点や悪い点があり、

ガラス製のものの良い点は

・クリアで見やすい

・熱による変形が少ない

・傷つきにくい

などがあります

もちろん悪い点もあり

・重く持ち運びが難しい

などがあげられます

プラスチック製やアクリル製の良い点は

・軽く持ち運びやすい

・ガラス製に比べて安価

などがあります

逆に悪い点は

・長期的な使用はあまり向いていない

・爪などで傷つきやすい

・熱で変形しやすい

などがあります

爬虫類を飼育するのにおいて、

ガラス製が向いているのがわかりますね

横開きのケージが向いている

爬虫類や両生類の飼育には、

横開きのケージが向いています

理由としては、

・メンテナンスがしやすい

・ペットとの触れ合いがしやすい

などがあげられます

掃除などのメンテナンスにも便利ですし、

餌やりなどのペットとの触れ合いもしやすいので

横開きのケージがおすすめです

①エキゾテラ グラステラリウム


こちらは、GEXのエキゾテラが出している

グラステラリウム 3030 PT2600というものです

このケージの大きさはW31.5×D31.5×H33cm

レオパを買うのにちょうどよいサイズになっています

レイアウトもしやすく、テラリウムを作るのにも最適なケージです

脱走防止のための様々な機能や、

パネルヒーターを設置することのできるスペースなどもあり

レオパ以外にも様々な爬虫類や両生類を飼うことができます

これからも生き物を飼いたいな、と思っている方におすすめなケージです

デメリットとしては、

ガラス製で重量が5.6kgなので重いことや

値段が8000円近く高いなどの点があげられます

②レプティギア365


次は、レプティギアです

このケージの特徴はケージを大きく開閉できることです

見てもらえばわかる通り、ケージ自体を大きく開くことができ

メンテナンスも簡単で、開けていれば観察も直接見ることができます

大きさもレオパを飼うのにちょうどよいものになっています

プラスチック製なので1.4㎏とガラス製のものよりも軽く持ち運びも簡単です

値段も4000円ほどなので、おすすめのケージになります

③グラスハーモニー360


次は、グラスハーモニー360です

あれ、なんかハムスターがいますね

そうです、このケージはもともとハムスター用のケージです

でもこのケージ結構優秀で、

多くの人が爬虫類や両生類の飼育に使っています

大きさのバリエーションも250、300、360、450、600

たくさんあり、メンテナンスのしやすさや値段の安さなどから人気のケージです

ヒキガエルなどのカエルを飼っている方も使っているケージですね

ガラス製にしては4000円と安価です

デメリットとしては、

爬虫類用のケージではないためバスキングライトなどの

設置などが難しい、

などがあります

ただ、夜行性のレオパにはバスキングライトは必要ないので

大丈夫ですね

ぼくの中だとこのケージが一番おすすめになります

④エキゾテラ レプテリアホワイト 300LOW


次は、レプテリアホワイト300です

こちらも最初に紹介した、

グラステラリウムと同じGEXという会社で販売しているものになります

生き物を飼育している方はなにかとこのGEXに助けられますよね

ペットショップで見たときはこのケージに入っている子が多かったです

このケージは、フロントドアや横開きのドアがないので

あまりぼくはおすすめしないのですが、

レオパ飼育者には人気のケージです

実際、ペットショップでこのケージとほかの商品を合わせて

「レオパ飼育セット」と売っていたところを見たことがあります

このケージはガラスの割に3000円ほどと安価で軽いのでおすすめです

⑤爬虫類 ケージ


次は、この商品です

詳しい名前はわかんなかったです

この商品はフロントドアが横に開閉するのではなく、

下に下がってくるタイプのもので、

こちらもメンテナンスがしやすくなっています

値段も4000円ほどで安価で使い勝手の良いものになっています

ただ、クリアじゃない面が多いのでよく観察したい、

という方にはあまりおすすめできません

まとめ

・レオパのケージは30cm×30㎝×20㎝のものがおすすめ

・メンテナンスのしやすさや観察のしやすさが選ぶポイント

今回は、レオパのケージについてまとめました

レオパの飼育のためにはさらに、

床材や、隠れ家が必要になってきます

おすすめな床材などはこの記事でまとめているので

気になる方はそちらも合わせてご覧ください!

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